UPDATE 2024. 4. 25
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『日本都市社会学会年報』42号(2024年9月発行予定)
自由投稿論文・研究ノートの募集について

 編集委員会では、『日本都市社会学会年報』第42号(2024年9月発行予定)に掲載する「自由投稿論文」、「研究ノート」および「書評リプライ」の原稿を募集します。会員諸氏の奮っての投稿をお待ちしています。投稿を希望される方は、下の投稿規程および執筆要項を遵守した原稿を作成してください。編集業務のオンライン化に伴い、41号より投稿方法が変更となりました。原稿のwordファイルおよびPDFファイルの2点を添付して、2023年11月30日までに、下記の編集委員会事務局および学会事務局宛にメール送信してください。投稿資格のないもの、投稿期限を過ぎたものは一切受け付けられませんので、くれぐれもご注意ください。

送付先①
〒558-0022
大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪公立大学大学院文学研究科
川野英二研究室内
日本都市社会学会編集委員会事務局
E-mail:kawano@omu.ac.jp
※(@を半角にしてください)

送付先②
〒512-8512
三重県四日市市萱生町1200
四日市大学総合政策学部
三田泰雅研究室内
日本都市社会学会事務局
TEL:059-340-1405
E-mail:usocio@urbansocio.sakura.ne.jp
※(@を半角にしてください)

日本都市社会学会年報

■J-STAGE


機関誌『日本都市社会学会年報』
The Annals of Japan Association for Urban Sociology

『日本都市社会学会年報』を年1回発行しています。
電子ジャーナルは、こちら(J-STAGE)からご覧いただけます。

■投稿規程


1.投稿は会員に限る。共同執筆の場合は、第一執筆者を含み執筆者の半数以上が会員であること。
2.本誌に投稿する論文等は、いずれも未発表のものに限る。また、他の紙誌への重複投稿は認めない。
3.投稿しようとする会員は、指定された期日までに、査読用原稿をPDF形式およびワード形式の添付ファイルにて、編集委員会事務局および学会事務局あてメール送信すること。
4.原稿執筆は、所定の「執筆要項」に従うこと。
5.投稿原稿については、編集委員会が選定した査読委員による審査が行われる。
6.査読終了後、掲載が決定した場合は完成稿を電子ファイル(原則としてWordまたはテキストファイル形式)で提出すること。
(2022年9月)

■執筆要項


1.原稿の形式

(1)原稿は、A4版の用紙に1ページ40字×35行(横書き)で作成する。なお、各ページには通し番号を記すこと。
(2)原稿は、種類に応じて以下の順で構成すること。

①特集論文:表題・英文タイトル(氏名含む)、本文、注、文献リスト、図表
②自由投稿論文:表題・英文タイトル(氏名含む)、英文要約(300語以内)、本文、注、文献リスト、図表
③研究ノート:表題・英文タイトル(氏名含む)、英文要約(200語以内)、本文、注、文献リスト、図表
④書評論文・書評論文リプライ:表題(氏名含む)、本文、注、文献リスト、図表
⑤書評・書評リプライ:表題(氏名含む)、本文(必要に応じて、注、文献リスト、図表も可)

(3)投稿原稿(自由投稿論文、研究ノート)の本文中には執筆者名を記載しない。別紙に、投稿の種別、表題(和文と英文)、執筆者名(ふりがなを付ける)、所属・職位、連絡先、E-mailアドレスを明記し、原稿に添付すること。


2.原稿の長さ

原稿の長さは、以下の範囲とする(図表、注、文献リスト、英文要約を含む)
①特集論文:原則として、16ページ以内。
②自由投稿論文:16ページ以内。
③研究ノート、書評論文、書評論文リプライ:10ページ以内。
④書評、書評リプライ:3ページ以内。


3.英文タイトル・英文要約

(1)「特集論文」、「自由投稿論文」、「研究ノート」、「書評論文」には、英文タイトルを付すこと。
(2)「自由投稿論文」には300語以内、「研究ノート」には200語以内の英文要約を付すこと。


4.表記法

原稿の表記は以下の原則に従うこと

(1)日本語表記については全角文字を使用する。句読点、括弧、カギ括弧などの記号類も全角文字を用いる。
(2)英数字は半角(英文フォント)とする。
(3)用いるフォントは以下の通りとする。

①題目 14ポイント、副題は12ポイント(ゴシック、英数字は半角ゴシックまたは英文フォント)
②見出し 10.5ポイント(ゴシック、英数字は半角ゴシックまたは英文フォント)
 例)1.○○○○ / 1.1 ○○○○
③本文 10.5ポイント(明朝、英数字は半角英文フォント)
④注・文献リスト等 10ポイント(明朝、英数字は半角英文フォント)


5.注・引用文献・文献リスト

(1)注は本文中に 1) のように番号を入れ、文献リストの前にまとめること。
(2)引用文献の参照の形式は、原則として『社会学評論スタイルガイド』に従い、本文中には[著者名,発表年:ページ]のみを記すこと(引用文献を示す括弧は[ ]を用いる)。
(3)文献リストの表記の仕方も、原則として『社会学評論スタイルガイド』に従う。なお、基本的な原則は以下の通りである。

①和文文献:書名・雑誌名を『』で、論文名を「」でくくる。
②欧文文献:欧文書名・雑誌名をイタリック体(またはアンダーライン)で、欧文論文名をクォーテーション・マーク(“ ”)で表示する。なお欧文文献で用いる半角の「,」「:」などの後には半角のスペースを入れる。

(4)文献リストの順は著者名のアルファベット順とする。


6.図表

(1)図表は、版下として用いることのできるものに限る。電子データまたは版下として使えるハードコピーで提出すること。なお、表はEXCELで作成することが望ましい。
(2)図表は、本文とは別にプリントアウトし、本文末にまとめる。本文中に挿入箇所を明示すること。


7.校正

校正については、原則として著者による責任校正を1回のみ行う。ただし、この際、誤字・脱字の訂正以外は認めない。

(2014年6月)

■編集規程


1.本誌は、名称を「日本都市社会学会年報」とし、年1回発行する。
2.本誌は、日本都市社会学会の機関誌であり、原則として本会会員の都市社会学関係の研究の発表にあてる。
3.本誌に「論文」、「研究ノート」、「書評論文」、「書評論文リプライ」、「書評」、「書評リプライ」、「学会大会報告」、「編集後記」の各欄を設ける。
4.本誌の掲載原稿は、会員からの自由投稿と編集委員会の依頼とからなる。
5.「論文」には、「自由投稿論文」と「特集論文」とがある。「自由投稿論文」は、会員が自由に投稿できる。「特集論文」は編集委員会が執筆者を選定し、執筆を依頼する。
6.「研究ノート」は、研究上の問題提起、調査の中間報告、他の著書を批判する論文、外国書の紹介・批判などにあてる。研究情報の提供、共同研究者の募集につながるものも含む。「研究ノート」については、会員が自由に投稿できる。掲載は随時とする。
7.「書評論文」、「書評」は、編集委員会が著書または論文を選択し、執筆を依頼する。
8.「書評論文リプライ」は、編集委員会が執筆を依頼する。
9.「書評リプライ」は、自由に投稿できる。掲載は随時とする。
10.「学会大会報告」は、編集委員会が日本都市社会学会大会について報告を依頼する。
11.「編集後記」については、編集委員のいずれかが執筆する。
12.自由投稿原稿(「投稿論文」、「研究ノート」、「書評リプライ」)の掲載は、編集委員会の決定による。「投稿論文」、「研究ノート」については、編集委員会が選定した査読委員による審査が行われる。
13.本誌に掲載された論文などの著作権は日本都市社会学会に帰属する。
(2002年9月)